リッツ・カールトン東京  スイート・ルームとクラブラウンジお披露目会

リッツ・カールトン東京のカールトンスイート、プレジデンシャルスイートと
クラブラウンジをリノベーションしたお披露目にご招待いただきました。

ミッドタウンのB1からエレベータを上がり、降りた瞬間から、
和とアジアのテイストが感じられる落ち着いた空間が広がってます。
六本木の喧騒がウソのようです。

さっそくリノベーションしたプレジデンシャルスイートにご案内いただきました。
江戸切子のシャンデリアが周囲と調和しています。

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寝室のファブリックには西陣織を使用し、枕元の組子は秋田杉で作られたそうです。
日本の伝統技術をアクセントに使った上品でくつろげるお部屋に仕上がっていました。

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リッツカールトンスイートは、120平米もあります。
クローゼットもたくさんあって、打ち合わせができそうな
広いダイニングがあります。

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下世話ですがと、ホテルの方に宿泊料金を伺ったところ、1泊200万円。
どんな人が泊まるの!!と庶民な感じで思わず訊いてしまったら、
海外からのアーティストが、衣裳部屋として使われることもあるそうです。
打ち合わせもできるし、衣装も置けるし、確かに使い勝手いいかも。
個人的には、このソファで読書しながら、ボーッと過ごしたいと思いました。

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クラブランウンジは、1日5回の軽食とドリンクの提供があるそうです。
ガーデンテラス、ダイニング、ライブラリーのコーナーに分かれています。

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温かい軽食と冷たい軽食、和風と洋風に分かれていました。
サラダや果物、チーズやシェフが作ってくれるオムレツ、
和のコーナーには、土鍋で炊いたごはんとお粥、鮭や卵焼きがありました。

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それぞれが、イメージの違う個室感覚で仕切られていて、
ライブラリーにはひとりで利用しても飽きない用に約200冊の本や写真集が置いてあります。
ひとりでクラブラウンジを使うときって、広いところにポツンといると
他のお客様やホテルのサービスの方々から衆人環視状態な感じがして
落ち着かないことがあるので、嬉しい作りです。
うさぎのブックスタンドが可愛かったです。

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ウエルカムシャンパンをいただきながら皇居外苑を眺めていたら、ホテルの方が
晴れた日には富士山が見えることを教えてくださいました。
夕陽が沈むところも、きれいそうです。

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フィンガーフードもおいしかった♡

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今回のリノベーションは、オリンピックでいらっしゃる
海外のお客様を意識しているのを強く感じました。
そして、慌ただしく眠るためでなく、
ゆっくりホテルを楽しむために泊まってみたいと思いました。

 〒107-6245 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
ザ・リッツ・カールトン東京

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