ピオーネのかき氷

6次産業のイベントに参加しました。
『6次産業』とは、農業や水産業などの一次産業が、
食品加工・流通販売にも業務展開しているケースをさします。
ようするに、地元のものを使って『町おこし』です。

今回は、完熟の岡山のピオーネというぶどうを
東京のパティシエさんがシロップに加工して、
都内の銭湯で、カキ氷を食べるイベントです。

少人数のイベントだったので、銭湯は貸切状態。
ヒノキの香りのするお風呂にゆったり浸かれて贅沢~♪

日の出湯(稲荷町)さんにて

手でまわして削った氷は、ふんわりとした食感で、
口に入れると柔らかく溶け出します。

実は、私、今年初のカキ氷でした。

ぶどうの上品な香りと自然な甘さが口に広がり、
なんだか、贅沢なスイーツです。

一緒に行った、アシスタントのYちゃんの子どもさんは、
5杯もおかわりを食べてました(驚

おいしかったー。

ごちそうさまでした!

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