上海にて。
2018年12月04日
最近、毎月、上海に行ってます。
私の本業のメニュー開発や食器選定など、
飲食店のブランディングに関わるプロデュースをしています。
現地の料理長と一緒に試作をしていたら、
想定よりも野菜が大きかったり、
皮が固かったり実が柔らかかったり、
調味料の味が日本とは違ったり、
必要な食材が入手できなかったりします。
でも、そんなことは些細なことなので、どうにかします。
食器市場にも何度も行かせていただいていますが、
流行りが分かって面白いです。
今は、ドライアイスが下に入れられるなお皿で
刺身や肉を提供するのが人気のようで
生け花で使いそうな大きな花器のような二層構造の皿がたくさんありました。
島田は現地の料理を食べたり、地元の人が行くスーパーをみるのが好きなのですが
日本とは違ういろんな気づきがあります。
そんな気づきを日本でのコンサルタントの仕事に役立てたいと思います。
